表紙と中身の絵にギャップがあったので一瞬ドキリとしたんですが
(表紙だけうまい作家さんとかいますからね。表紙買いだし。)
絵の雰囲気が違うってだけで、この本は終始安定した絵で安心して読めました。
モノクロとカラーで雰囲気だいぶ変わるけど、基本的に綺麗なので慣れればOK!という訳で、なかなか楽しめたのではないでしょうか。
ほぼ短編集なので表題作のみ2話構成ですが、あとは読みきり。
バリエーション豊か、と言えば聞こえは良いけどちょっと物足りなかったかな。1話づつのキャラクターがわりと個性的で好みなので、もうちょっと掘り下げて読みたかった感がありました。
つまり気に入った訳ですが。笑
あと、全体的に「黒髪攻」なのがイイ!!!
黒髪攻属性は無いと思ってたけど、これは萌える!というかこの方の書く絵だと黒髪攻がしっくり来る感じが…。1話だけ黒髪受もあったんですが、個人的にイマイチ…。話がごたごたで理解し難かったのもあるけど。やっぱ黒髪攻ですね。うん。
◇ディアマイミスター表題作。ハーフでもろに異国系の顔立ちをしてるのに英語がまったく話せない主人公・ノア(受)が英会話学校の講師・貴政(攻)とあれこれあるお話。
いやもうまんま外人顔なのに中身はおもいっきり日本人のノアがかわゆいです。
逆に日本人顔なのにほぼ外国で暮らし日本人感の希薄な貴政との組み合わせがまた良いですな。2話では当て馬なんかも登場して距離が近づく感じでした。王道っちゃ王道。
◇ラブリー
◇君に捧ぐブルー
◇シアワセのたまごこの辺はわりと古い作品なのかな。個々にこれと言ってまとまった感想は無いんですが、とりあえず「君に捧ぐブルー」だけは意味不明だった。落ちでやっと ああ! ってなるのね。
受け子が●●で●●ってて攻がまた●●…っていう混乱っぷり。
ん、で。結局、律は凛が好きだったの?みたいな設定の一人歩きがありましたかね。
これ長編にしてちゃんと書けば面白いのかもだ。そしてブルーだけ黒髪受。
「ラブリー」と「シアワセのたまご」は受がわりと女々しい方向なのでイマイチかな、と。そういうのが好きな方にはたまらん設定だと思います。かわゆいし。笑
◇Targetキタ!!!このコミックの中で1番好きなお話です。
寮暮らしの男子校生なのかな。学年1位の受と万年2位の攻のお話。
受け子がとにかく女王気質で脅迫まがいの告白はするわ、組み敷かれながらも優位だわと大満足です。攻も負けず嫌いなのでそれに乗っちゃうんですね。かわいい。
ツンツンデレ系の受はかわいくて大好きです。そして黒髪ちょいヘタれ攻。
大変おいしく頂きました。ぜひともこの話は続きが読みたいぞ。
という感じになかなか楽しめました。
表題作と最後の1個が好きですね。あとは何だかんだ言いつつどれも好きなとこがあるので、山田先生のほかの作品も読みたいです!
(と思って検索したら他の本無かった。)
黒髪攻が気になる人におすすめです。
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